
診療案内

検査
言葉で伝えられない動物たちの代わりに、検査は原因を特定するための重要な手段となります。

一般検査
特別検査

ワクチン・予防薬
年に一度のワクチン接種は、動物と飼い主さまの精神的・身体的・経済的な負担を軽減します。

犬・猫の混合ワクチン
・犬の混合ワクチン(8種、6種、5種、4種の混合ワクチン)
・猫の混合ワクチン(3種混合ワクチン、猫白血病ワクチン、猫エイズワクチン)
◆接種の流れ
【接種回数】年1回
【接種の流れ】事前検査(身体検査)→接種
◆リスク・副作用
接種後に稀に副反応が見られる場合があります。その場合は、当院までご連絡ください。
犬の狂犬病予防注射
狂犬病予防法に基づき、生後91日以上の犬で、年1回の狂犬病予防注射が義務付けられています。
◆接種の流れ
【接種回数】年1回
※生後91日以上の犬で、市町村に狂犬病予防法に基づく犬を登録していない場合は、登録が必要です。また、接種後、市町村から交付される注射済票を犬につけることが必要です。
【接種の流れ】事前検査(身体検査)→接種→犬の登録や注射済票の発行
◆リスク・副作用
接種後に稀に副反応が見られる場合があります。その場合は、当院までご連絡ください。
犬のフィラリア予防薬
◆投与の流れ
【投与回数・期間】月1回 5月~10月 ※これはあくまで目安です。
【投与の流れ】経口投与
◆リスク・副作用
投与後に稀に副反応が見られることがあります。その際は、すぐに当クリニックまでご連絡ください。
ノミ・マダニの予防
◆内容
ノミ・ダニ予防措置として、予防薬を月に1回経口投与します。
◆投与の流れ
【投与回数】月1回
【投与の流れ】経口投与
◆リスク・副作用
投与後に稀に副反応が見れれる場合があります。その場合は、当院までご連絡ください。
初めてワクチン接種をする方へ
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初めてのワクチン接種では、確実な免疫を形成するために複数回の接種が必要です。
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接種後、免疫が安定するまでの約3週間は、病気の動物と接触しないようご注意ください。また、免疫を維持するために、年1回の追加接種を忘れずに行いましょう。
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接種後は激しい運動やシャンプーを控えてください。
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まれに接種後の反応が起こる場合があります。注射部位の痛みや腫れ、元気や食欲の低下、顔や目の腫れなどのアレルギー反応が見られた際には、速やかに当院までご連絡ください。

入院・手術
<明野医院> 手術室を新設いたしました。ゆったりとした待合室も併設しています。

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当院の入院室は、術後の管理を徹底するため、すべて1頭1室で24時間冷暖房完備のICU室を設置しています。
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すべての入院および手術において、12か月以内にワクチン接種を受けていることが必要です。
入院
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治療内容や費用については、獣医師からの説明とともにお見積書をお渡ししますので、ご家庭でご検討ください。
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すべての手術において同意書へのご署名をお願いしております。
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麻酔を 使用するため、手術当日の朝は食事や水を与えないようご注意ください。
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手術は予約制となっておりますので事前のご予約をお願いいたします。
手術

<明野医院> 手術室

<山手医院> 手術室

<明野医院> 手術待合室

準備室